7月から工事に取り掛かり、早1ヶ月が過ぎました。
解体を進めていく中で、自分たちでは改修を進められない場所が出てきました。
そんなときに出合ったのが、木沢さんです!
木沢さんはただ大工作業をこなすだけではなく、一緒にアイデアを練り、物件の弱みをどう強みに変えるかまで一緒に考えてくれる方です。
もう救世主としかいいようがありません(笑)
木沢さんはいつもこのようにおっしゃっています。
「ただ大工作業をスペシャルにこなすだけなら”大6”、一緒にアイデアを考え、柱や梁、空間の用途等をしっかり説明できてやっと”大9(大工)”になるんや」
木沢さんの参加により加速していくゲストハウス改修工事。
長期間ではありませんが、木沢さんと一緒に作業できる期間を大切に、ゲストハウス完成に向かっていきます。
(りょうへい)
2014/08/03